会社概要

会社概要

設立 2001年(平成13年)4月11日
資本金 1,000万円
決算期 3月
代表取締役 坂本 昌志
会社名 セールスレップネットワーク株式会社
住所 〒536-0012 大阪府大阪市城東区天王田15-5
天王田ライゼホビー02
TEL 06-6575-7731
FAX 06-6575-7732
業務内容 1.新規ビジネスの展開支援
2.ブランド企画開発
3.販路開拓及び販売受託
4.異業種間の業務提携サポート
5.IT利用技術のコンサルタント業務
その他販売支援業務一切

社名の由来のセールスレップとは

「セールスレップ」とは、セールス活動に永年従事してきたベテランのセールスパーソンであって、小売店の要望を熟知し、小売店仕入れ担当者に対して強い説得力を有するような人が、従来勤務してきた企業を退社し、これまで培ってきたセールス経験を武器に独立し、自営の販売活動をするような人です。

セールスレップ(Salesrep)は、正確に言えばセールス・レプリゼンタティブ(Sales Representative)の省略形で、レプリゼンタティブとは「代理人」、あるいは「代行者」という意味で、こうしたことから「セールスレップ」とは、メーカーに代わってメーカーの商品の販売を代行するセールスパーソンを意味しています。

このようなセールスパーソンはメーカーや卸企業の社員ではなく、身分上では独立自営であり、契約に基づいて当該メーカーや卸企業の商品の販売を代行する為、「セールスレップ」と呼ばれるようになったのです。

セールスレップが活動しているアメリカでは中年の有能なセールスパーソンは会社から自立して「セールスレップ」になることを目指しており営業職の言わば花形ともなっています。 従って当然「セールスレップ」の社会的評価も地位も高いのです。

セールスレップと営業代行の違い

営業代行

営業代行

営業活動一連のプロセスをクライアント企業に代行して行うサービス。

セールスレップ

セールスレップ

セールスレップの豊富な営業経験とネットワークをいかして、クライアントに適合した商品開発や販路構築を実施する独立自営の営業マン。

セールスレップの仕組みについて

セールスレップの仕組み

出典:セールスレップの仕組み
―営業活動の効率化―(中央経済社)、江尻弘、芦田弘、中村稔著を参照

  1. 1製造企業はレップに商品見本を送付する。
  2. 2レップは商品見本を持って小売店を巡回する。
  3. 3小売店から注文を取る。
  4. 4レップは小売店から取ってきた注文を製造企業に連絡する
  5. 5連絡を受け取った製造企業は、受注商品を直接、小売店に配送する。
  6. 6商品を受け取った小売店は、商品代金を直接、製造企業に支払う。
  7. 7製造企業は小売店から代金を受け取った後に、レップに対して販売手数料を支払う。

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